エイプ100の全波整流化 バッテリーを搭載しウインカーLED化

シーケンシャルウインカー エイプ100
スポンサーリンク

今回の記事はエイプのバッテリー化です。
以前搭載したタコメーター以外にも電装パーツを追加し
ウインカーもLED化すると、発電する電力を消費電力が上回ってしまうため
全波整流化を施しバッテリーを搭載しました。
これが、予想していたより困難な作業でした・・・

宜しければ、是非お付き合い下さい!

エイプ100バッテリー化

エイプは全ての灯火類が交流で動いています。
ヘッドライトやウインカーをLED化するには
全波整流化という作業が必要です。

どうして、バッテリーを搭載しようと考えたか
バッテリーが余ってしまったからです・・・

デイトナ675のバッテリーを交換するため
ネットショップで購入したのですが
型番を間違えてしまい、無駄な買い物になって
しまいました・・・
どうにか使い道はないものかと
思案していたところ

友人S「エイプに乗せたらいいじゃん」
ざき「その案、採用!」

そんな感じで、バッテリー搭載へ向け
情報集めを始めました。

どうやら、前回タコメーター搭載の時に行った
半端整流した電気ではダメらしく
全波整流化という作業が必要になります。
ジェネレーターの配線を加工する必要が
あります。

エイプ100 SP武川タコメーター取付け
タコメーター取付けの記事です。
半端整流化する記事になっています。
メーターなど、電力消費の少ないパーツの
取付けでしたら、こちらの記事が参考に
なるかと思います。
宜しければ、ご覧ください。

免責というか言い訳・・・

電気関係について詳しく説明できるほど
知識を持ち合わせていないので・・・

故障に直結する可能性もあるので
中途半端な知識で作業手順を書くのは控えます
ごめんなさい・・・

エイプ 全波整流化 でグーグル検索すると
作業工程を詳しく説明されている方がいます
良ければそちらを参考にして下さい。

ジェネレーターの加工

DCの電気を発電するためにジェネレーターの
加工が必要で、こんな感じの作業です・・・

ケースを開けてアウターローターを取外しには
専用の工具が必要です。

作業自体は難しいものはありませんが
半田を使用する作業があります。
振動で外れると困るので、僕は融点の高い
板金半田でがっちり付けました。

これでDCの電気が取り出せました!

レギュレーターも
DC用の物に交換の必要があります。

筆者はAmazonで全波整流用のレギュレーターを購入し、使用しています。

バッテリー搭載位置の検討

原付用のバッテリーと比べると大きいので
取付け場所に悩みました

白のケースはFRPで自作してみましたが
あまりに不格好なので、撤去しました笑

タンク下のスペースにギリギリはいったので
そこで配線して隠しました。

配線はSPタケガワのバッテリーキットを
参考にハーネスを組みました。

これで、バッテリー搭載は完了です。
ウインカーやヘッドライトをLEDに

シーケンシャルウインカーになりました笑
ネットショップの中華品です。

ご通読ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました