カスタム・メンテナンス

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トルクレンチって本当に必要? DIYのバイクや車いじりの必需品!

タイヤ交換やエンジンオイル交換など、様々な整備で使用するトルクレンチですが、どんな製品を選べばいいのでしょうか?  トルクレンチとはボルトの締め付けを、どのくらいの力で行っているかを計測する工具のことです。自動車やバイクに取付けられている部品は締め付ける力が決められており、その力のことを「適正トルク」と呼びます。
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バイクのナンバープレート割れ対策を紹介! 原因はエンジンの振動?

バイクのナンバープレートは常に振動に晒されています。振動の激しいVツインエンジンのバイクは、特に激しい振動に晒され続け、時にはナンバープレートを留めているボルト周辺から割れてしまうことがあります。 割れてしまうと修正は難しいですし、再交付してもらうのも手間ですよね。今回はナンバープレートの割れ防止対策を紹介します。 ナンバープレートホルダーは名前の通り、ナンバープレートをホールドして取付けるパーツです。
エイプ100

エイプ100の最高速度は? 最高速度を伸ばすカスタムも紹介!!

原付二種のピンクナンバーであるHONDAエイプ100は、50㏄バイクのように30㎞の速度制限もなく、50㏄と同程度の車格で扱いやすさに特化した便利な排気量のバイクです。 30㎞の制限がなくなったとしても、通常の車のスピードより最高速度が遅ければ、交通の邪魔になりますし、毎度追い抜きをされるのも怖いですよね。 今回はエイプ100の最高速度についてと、最高速度を伸ばすカスタムについて解説します。
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3Mコンパウンドの使い方!黒ボディに付いた傷を消し去る方法とは!

黒や赤、濃い青のような濃色車は、小さな傷でも目立ってしまいます。 車を綺麗にするはずの洗車においても、小さな傷が付いてしまうほど繊細なのが車のボディです。 この記事では、車の塗装面についてしまった傷をコンパウンドを使用して、綺麗に消す方法を紹介します。
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フロントバンパーのキズ補修と塗装 ダイハツ ミライース T22

車はダイハツ ミライ―スの ライトローズマイカメタリックという色で中古で購入しており、少し色が退色しています。 友人からの依頼で、車のバンパーを擦ってしまったと連絡があり補修することになりました。連絡を受けたのが12月の31日で、1月1日の夜には車が必要との依頼でした・・・ 樹脂パーツや塗らないパーツは、傷や塗料の付かないようにマスキングしていきます。
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バモスターボHM1のオイル交換! 交換の手順と必要な道具を解説

エンジンのコンディションを保つには定期的なオイル交換が大切です。定められた距離を超えるとエンジンオイルの潤滑性とエンジン保護性能は低下していきます。 今回購入したエンジンオイルはカストロール GTX 10W-30 SL/CF 4Lで、カストロールのオイルの中ではベースグレードとなる安価なオイルで、鉱物油です。 バモスのドレンボルトは、車体をジャッキアップしなくても外すことができオイル交換が可能です。
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バイクのチェーン清掃 チェンシコの重要性を解説 必要な道具は?

エンジンの力をタイヤに伝える重要な役割を持つチェーンですが、チェンシコはチェーンの性能を保ち、寿命を延ばすために大切な作業です。 皆さん、愛車のチェーン汚れやサビを放置していませんか?今回はチェンシコことチェーン清掃の手順と注意点、必要な道具について解説します。
エイプ100

エイプ100タンクの再塗装 ボロボロだったタンクをリフレッシュ

ガレージの隅に鎮座して、埃をかぶっていた、エイプ100の純正タンク、傷ついている金属素地にサビが発生し始めていました。使っていないボロボロのタンクですが、このまま錆びてしまうのは、タンクが可哀想なので、リペイントします! タンク表面はサビが発生しており、傷も多数見受けられます。このまま放置していると、更に錆が進行して使い物にならなくなってしまいます。
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スプレーガンの清掃&メンテナンス方法を解説 長く大切に使うために

車やバイクの塗装に使用するスプレーガン、日々の塗装後には必ず洗浄をするのですが、小さな汚れが溜まっていきます。 吐出口や塗料の通過するエリアは、分解清掃しなければ綺麗になりません、汚れが溜まると、吐出に異常が発生しますし、分解清掃することで、パーツの劣化や異常を発見することができます。 使用後には必ず洗浄するのですが、かなり汚れが目立ちます。、外部が汚れているということは、内部も汚れが溜まっていると思われますので、さっそく分解していきます。
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キャブレターのオーバーフロー! フロートバルブを要チェックや!

古いバイクで、よく見られる症状のオーバーフロー、その原因の多くはキャブレター内にある、フロートバルブにあります。 フロートバルブの先端は、ゴムでできており、どうしても劣化してしまうパーツです。このゴムに亀裂が入っていたり、傷があると栓になっているゴムに隙間が出来てしまい、ガソリンが通過してしまいます。 オーバーホールというと、苦手意識を持つかたがおられますが、そんなに難易度の高い作業ではなくキャブレターの解体は比較的簡単です。
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