エイプ100のブレーキ性能アップ 前後ディスクブレーキ化を解説

エイプ100 エイプ100
スポンサーリンク

エイプのカスタムでよく見かけるディスクブレーキ化
これは制動力を高めるためのカスタムですが、ホイールを含めて交換しスポーティーな見た目にできる人気のカスタムでもあります。

ユーザーの声をHondaが聞き入れ、エイプにはtypeDという制動力を高めたディスクブレーキモデルを発売するほど、ディスクブレーキは人気の要因となっています。

今回はエイプのブレーキを前後ディスクブレーキ化した記録を記事にしました。

宜しければ最後までお付き合い下さい。

エイプの制動力

エイプの難点である制動力。エイプは前後の制動機構がドラムブレーキになっています。
前後ドラムブレーキというのは、制動に癖があり、ブレーキコントロールが難しいので
エイプ100ユーザーの方々は、ディスクブレーキ化する方が多いようです。

ディスクブレーキ化するメリット

ディスクブレーキとは、ブレーキキャリパーの中にあるブレーキパットで
ホイールに固定された鉄製のディスクを、油圧の力で挟み込みブレーキをかける仕様です。

このディスクブレーキという仕様はメリットが多く存在します。

  1. 油圧でブレーキを作動させるので、ワイヤー式に比べ制動力が上がります。
    人力のみでワイヤーを引くことにくらべ、油圧式の方がコントロールし易いです。
  2. ドラムブレーキに比べ、ブレーキ機構が外に露出し、大気に触れているので、放熱性に優れます。
    ブレーキは連続使用するにつれて、熱を持ちフェード現象と言ってブレーキが効きにくくなる
    現象が発生します。
  3. ブレーキパッドの交換が、ドラムブレーキに比べ容易です。
    ホイールを外さなくてもパッドの交換が可能で、整備性に優れています。
  4. スポーツホイールへの変更
    ディスクブレーキにするメリットは制動力だけでなく、ホイールをNSRなどのスポーツモデルの物に交換することで、スポーティーな印象を与えることができます。

前後ディスクブレーキ化のため、揃えたパーツ

エイプのディスクブレーキ化に必要なパーツです。
紹介したパーツ以外の選択肢も紹介しますので、エイプのディスクブレーキ化を検討している方は
参考にしてみて下さい。

フロントフォーク

NS-1フロントフォークを使用しました。エイプの純正フロントフォーク径は31Φです。
当然ながらフォークを固定するステムの径も31Φとなっています。

対してNSRのフォーク径は30Φなので、そのまま流用は出来ません。

NS-1のフロントフォークは31Φなので、そのまま装着することが出来ます。
他にも、エイプのtypeDやXR50やXR100のフロントフォークも31Φですので、流用が可能です。

NSR50 前期ホイール

ホイールはNSR50の物を使用しています。
NSR50には前期ホイールと後期ホイールがあり、見た目と特性が多少異なります。

後期ホイール

後期ホイールは6本スポークとなっており、スポーティーな見た目となっています。

こちらのホイールはXR50M・XR100M と同じデザインとなっており
幅や作りも同じですので、もちろん流用が可能です。

前期ホイール

前期ホイールは太い三本スポークとなっており
後期ホイールと比べて剛性が高く設計されています。

重さについても前期ホイールの方が軽く、サーキットやレースシーンでも前期ホイールを選択する方が多いです。

XR100M スイングアーム

スイングアームはXR100Mの物を使用しています。

スイングアームは選択肢が少なく、XR50M・XR100MかエイプtypeDのいずれかを選ぶ必要があります。

上記のスイングアーム以外ですと、Gクラフトなどのメーカー品となりますので高価となってしまいます。

XR100M ブレーキキャリパー ホース シリンダー ブレーキレバー

ブレーキキャリパーやシリンダーは、ホースの取りまわしがありますので
XR50・100の物をオススメします。
他の車種の物を流用しますと、ホースを無理に取りまわすことになるので、オススメしません・・・

NSR50 ホイール用 カラー

こちらはバイク用品店で、NSR50の専用カラーを前後購入しました。
寸法合えばこの方法が一番無難で、価格も抑えられます。

パーツを組付け、ディスクブレーキ化

NS-1フロントフォーク

画像はNS-1フォークとXR100Mのスイングアームです。

XR、NS-1はフロントフォークの長さが違います。
エイプとNS-1を比べると、NS-1の方が少し短いです。

このカスタムは、部品の交換がメインですが、ブレーキの調整が必要になります。
ブレーキを自分で整備するのが不安な方は、バイク屋さんにお願いすることをオススメします。

それ以外は部品交換のみの作業です!

NSR50ホイール装着

前後ホイールはNSR50ホイールを中古で購入しました。
アップガレージで安く販売していました。
定期的に在庫チェックしていると、お宝に遭遇できますね!

NSRホイールに交換するだけで、エイプ純正と比べ、かなり軽量化になるようです。

フロントフォークはエイプタイプDを流用すれば一番簡単なのですが
出品が少ない上に、オークションでは価格が吊り上がる傾向にあります。

スイングアームは兄弟車であるXRからの流用 ポン付けでOKでした。

キャリパー一式とブレーキレバーは部品取り車両を購入した友人より購入しました。
友人の車両は前後ブレンボになっていました・・・
高級キャリパーは羨ましいですね。

ブレーキキャリパーを組み付け 純正ブレーキホースは表面がボロボロだったので
ステンメッシュに交換し、パッドは評価の高いデイトナ ハイパーパッドに交換しました。

ホースの表面が劣化している程度であれば、このままでも問題なく使用できますが
ブレーキに関するパーツなので、新品に交換した方が安心出来ますね。

フルードを充填しエア抜きして、制動力をチェック

いざ急制動です。
フルブレーキングでタイヤが滑るほどには制動力は上昇しました。

制動性能は上昇したが一番満足しているのは見た目です。
ホイールがNSRの物になりスッキリした印象にスポークがスポーティーで大満足
性能よりも、見た目が変わった喜びが大きかったです!

ご通読ありがとうございました! ではまた!

エイプ100カスタムの関連記事
エイプ100 サスペンション交換 バックステップ化

コメント

タイトルとURLをコピーしました