こんにちは、ざきです!
僕のエイプは社外のショートスタンドを取付けるにあたって
スタンドセンサー解除しています。
今回は、センサーの解除方法を記事にしたいと考えています。
簡単な作業なので、センサーが煩わしいと思う方は
是非試してみて下さい!
センサーの必要性
このセンサーは誤発進を防止するために装着されているのですが
何かとこのスイッチが邪魔な場面があります。
スタンドが完全に上がっていないと
エンストします・・・
スタンドをセンサーサポートの無い社外品にする際にも
センサーがとても厄介です。
僕はのエイプはバックステップ化しているので
純正のスタンドは付きません
よって社外のショートスタンドを取付けて
センサーは解除してあります。
センサーの解除方法
センサーの解除についてですが、センサーはスタンドの付け根にあります。
配線が出ているのですが、まずは、センサーを取り外します。
センサーにはグリスがたっぷりと塗られているので
手袋をして作業してください。
配線をたどっていくと、カプラーに接続されていますので
カプラーを外してください。
少し硬いかもしれません。
センサーの仕組みですが、スタンドが上がっている状態だと
通電する仕組みになっています。
よってカプラーから出ている2本の配線を繫げば
スタンドが上がっている状態になります。
2本の電線をギボシで接続して、通電できる配線にする
もしくは、この画像のように
新たに端子を用意して、1本の電線をカプラーに繫げ
通電するような配線にします。
僕は、ギボシを使わずに1本の電線で小さく収めました。
こっちのほうがスマートに配線を隠せるので、オススメです。
カプラーをメスカプラーに戻し
もう、触ることはないので、絶縁テープで巻いて
メインハーネスに固定しました。
これで、センサーの解除は完了しました。
社外ステップや、社外スタンドに交換する方は
宜しければ参考にしてみて下さい。
ご通読ありがとうございました!
コメント