こんにちは、ざきです。
今回はエイプのフルカウル化までの道のりを紹介したいと思います。
いろいろと無駄な遠回りしたり、あーでもないと試行錯誤の連続でした。
かつてより、NSR50のような、フルカウル4miniに憧れがあり
エイプにカウルを装着して、走りたいという願望がありました。
エイプレーサーの中古カウルを落札
某オークションで出品されていたレーサーエイプ
取り付けられていたパーツは極上品ばかりでFCキャブやゲイルホイール、ヨシムラマフラー ブレンボキャリパーなど、車体の総額ではすごい金額になるかと思います。
僕が購入したのはアッパー、アンダー、テールの3つでした。
オークションですので競合してる方との金額バトルが白熱し、とんでもない金額になるかと思いきや
落札金額は2万円程度に収められ嬉しい誤算となりました。
喜びに満ち取引情報を記入していると …ん? 発送は同梱できないと…まあ仕方ない
運送中に破損なんか困るしね、出品者さんも気を使ってくれているのだろう
送料の合計額は…2万円 あっ やっちまった 完全に予算をオーバーしてしまう笑
しばらくは節制生活を覚悟して入金完了。
落札した商品が到着
発送されてきたのはドでかい段ボール3箱 玄関をぎりぎり通過できない…
そのまま車庫へ運び梱包を解いて内容確認
作業工程の説明は省略し…というか作業の写真を撮り忘れてました。
カウルを付けた状態がこちら
この取り付けがまた難航、取り付けステーの作成から始まり試行錯誤の末
2日間かけようやく、この形になりました。
ステーは金属アングルを曲げ加工して、カウルとの接合部はブラインドナットを使用しています。
タンクが純正のままなので、少々バランスが悪いです。
NSRのタンクを取付ければ、長さが丁度いいのではないかと
エイプ100 NSR50のタンクを取付け、内容量もアップ!
こちらの記事で、NSRタンクの取付けを解説しています。
宜しければ、こちらも併せてご覧下さい。
カウルの取付け
取り付けてみると、更なる問題点が露呈してきます。
まずメンテナンススタンドを買いましょうというツッコミがありそうですが…
この蛍光色のカラーリングはさておき、タンクが純正なのはやはりバランスが悪い
そしてタンクが決まらないとシートの位置も決まらないので早急にタンクを考えなければ…
カウル取り付け編はここまで 次回はNSR50タンクの取付けの記事を考えています。
読んで頂きありがとうございました。 ではまた!
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