キャブレター

カスタム・メンテナンス

キャブレターのオーバーフロー! フロートバルブを要チェックや!

古いバイクで、よく見られる症状のオーバーフロー、その原因の多くはキャブレター内にある、フロートバルブにあります。 フロートバルブの先端は、ゴムでできており、どうしても劣化してしまうパーツです。このゴムに亀裂が入っていたり、傷があると栓になっているゴムに隙間が出来てしまい、ガソリンが通過してしまいます。 オーバーホールというと、苦手意識を持つかたがおられますが、そんなに難易度の高い作業ではなくキャブレターの解体は比較的簡単です。
コラム

バイクにおけるチョークの仕組みと使い方 冬場のバイクに大活躍?

冬場のエンジン始動時、なかなかエンジンがかからない・・・なんて経験、皆さんありますよね。 インジェクションモデルのバイクが普及してきた現代で冬場にエンジンがかかりにくいという悩みは減りましたがキャブレターモデルの車両に乗っている方には重大な問題ですね。 冬場などに気温が低いときは、空気の密度が濃くなり、混合気のガソリンが薄くなりエンジンがかかりにくくなってしまいます。
コラム

キャブレター車の魅力とは?キャブレターの仕組みとメリットを解説

時代の移り変わりと共に、姿を見なくなってきたキャブレター、車でキャブレターを装着している車両はほとんど見なくなりました。 バイクにおいてもそれは同様で、古いモデル以外で目にすることがありません。 キャブレターとは機械制御式のアナログな燃料供給装置です。 インジェクションが主流になっていますが、今でもキャブレター式のバイクは現役で活躍しています。
エイプ100

エイプ100のキックスタート かからない時のチェックポイントは?

エイプ100はバッテリー非搭載で、セルではなくキックスタートです。セルスタートとキックスタートの両方を兼ね備えるバイクも多々ありますね キックスタートとは人力でクランクを回して、ピストンを動かしエンジンをかける方法です。 圧縮上死点を見つける作業ですが、慣れるまで時間がかかることがあります。この圧縮上死点にあたりを付け、踏み抜くことでエンジンをかけやすくなります。
エイプ100

エイプ100を購入し、5年間乗った感想とオススメしたいポイント

購入した当初は銀色のタンクに、タックロールのシート サイズ感も相まって、かわいい印象のバイクでした。 通勤目的で購入し、片道15キロの道のりを毎日往復するだけでした。 しかし、ある日 「少し峠道を走ってみよう」意気揚々と近所の某走り屋の聖地へ
エイプ100

エイプ100 PC20キャブレターとパワーフィルターの取り付け

交換パーツを並べると一般的なものですが、初めにカスタムしたのはキャブレターでした 純正であるPB16から定番?のPC20へ変更、この20キャブは友人より安く購入しました
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