こんにちは、ざきです。
先日、友人にアクセサリーボックスが欲しいと依頼され
製作することになりました。
要望が多々ありまして、まず素材は木が良いとのこと
下段は引き出しで、引き出しの下には隠しスペースが欲しいと
上は丁番で片開に・・・
塗装は自分でしたいから、パテまでで渡して欲しいと
本職である塗装はさせてくれないのか笑
大工仕事か（ ＾ω＾）・・・
僕は大工じゃないんだけどな・・・
材料はコンパネでいいかなー
材料の切り出し
CADで完成図とパーツ図面を描いたので
パーツごとに、コンパネを丸のこで切り出していきます。
1ミリほどクリアランスを見て、パテ埋めで処理する予定です。
順調にパーツが出来てきました。
日も暮れて少し寒いです。
パーツの組み立て
切り出したパーツを、オービタルサンダーで研磨します。
パテで平坦できない大きな凹凸はこの時点で平らにしておきます。
ここの処理で完成度が変わってきますので、しっかりと研磨しましょう。
内側のパーツから先に組付け、次に外側です。
木の節目は先にパテ埋めしておきます。
水性パテは痩せやすいため、何度かパテ入れをしましょう。
下側内部のパーツは引き出しのレールになって
最下部は隠しスペースになる予定です。
順当に組み進んで、引き出し部分の取っ手をつけます。
この取っ手は裏からビス止めなので、ビスが目立たないように
皿ビスを使います。
パテ研磨して完成
水性パテを研磨して、手で触ってみます。
手触りがサラサラになるのを目指して研磨しましょう。
今回はパテまでで完成です。
好きなデザインを作り色を自分で塗るそうです。
たまには日曜大工的な作業も良いですね
ご通読ありがとうございました！
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